皆さんこんにちは、マイペース樋口です。今回は前回の茨城県の道の駅いたこの続きで千葉県の道の駅をご紹介したいと思います。
千葉県の道の駅は、全部で29箇所ありまして、まずは、道の駅水の郷さわらからご紹介します。
水の郷さわらは、千葉県の北東部、水郷筑波国定公園に指定された雄大な景観を楽しむことができる香取市佐原の利根川の川辺にあります。佐原は、利根川水運の物資集散の地として栄えた水郷の商都で、隣接して観光船乗り場がありその他にレンタサイクル・レンタルボートもあるので、利根川周辺の観光拠点としてご利用いただけます。
私が今回訪れた時には、外で猿まわしの大道芸が行われていて、猿が竹馬や、輪くぐり・逆立ち縄跳びなどの芸を披露してくれました。
けっこういろいろな道の駅で猿まわしの大道芸は行われているようです。
道の駅・水の郷さわらの次に、道の駅・発酵の里こうざきに向かいました。
発酵の里こうざきは、利根川と平行して走る国道356号線沿い、成田市と香取市、利根川を挟んで茨城県稲敷市に隣接する千葉県・神崎町にあります。
良質な地下水と早場米の産地として美味しいお米がとれたことから、古くから酒・味噌・醤油などの発酵食品の生産が盛んで、現在でも創業300年を超える酒蔵などが「発酵の里こうざき」を盛り上げています。
本日も、道の駅をめぐりちょうどお昼近い時間でしたので、道の駅でお弁当を買い道の駅の外でいただきました。
また、こちらの道の駅では、毎月第2日曜日にミニイベントを開催していて甘酒や鯉こく、さつまいもスティック等を無料配布や販売も行っているようですのでこちらの方面に来たさいは是非立ち寄ってみて下さい。
次回はまた千葉県から移動したので茨城県の道の駅をご紹介します。
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