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道の駅 アルプス安曇野ほりがねの里風穴の里・今井恵みの里

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皆さんこんにちは

マイペース樋口です


今回は、長野県の道の駅で

道の駅名の最後に里がつく3駅を

ご紹介させていただきます。

 

まず最初の道の駅は

アルプス安曇野ほりがねの里です。


こちらの道の駅は、長野県安曇野市を走る

主要地方道豊科インター堀金線沿いにある道の駅です。

 

長野県の中西部、安曇野の水田地帯に位置し

国営アルプスあずみの公園、県営鳥川渓谷緑地の

玄関口となっています。

 

敷地内の「ほりがね物産センター」には、

地元産の新鮮な野菜の他に、カーネーション

トルコギキョウ、ストック、りんどうなどの

花木が並んでいました。


食事処では、地元の食材を活かした手打ちそば

田舎カレー、おむすびが人気メニューとなっています。

 

また、道の駅の入り口には、大きなドラえもん

据え付けてあり子供たちの撮影スポットになっていました。



次にご紹介する道の駅は、

道の駅「風穴の里」です。

 

こちらの道の駅は、

長野県松本市安曇の

野麦街道沿いにある道の駅です。

野沢菜の原種とも言われる稲核菜(いねこきな)

の漬物をはじめとした信州のお土産の販売店や

農産物直売所、麺類や定食を提供する

食堂があります。



また、天然の冷蔵庫として古くから食料の

保存に利用されてきた「風穴(ふうけつ)」

の見学もできます。

 

風穴は、300年以上前からあり

歴史ある貴重な場所で、歩いて5分ほどの所にあります。

 

斜面の岩が蓄積したすき間から

冷たい風が流れてきてその場所に

小屋を建てて天然の冷蔵庫としていました。

 

また、松本城の城主様へ

風穴で保存したお漬物を

献上していたそうです。

 

また、今現在でも稲核菜漬けや地酒の熟成

貯蔵保存等に利用されています。

 

ちなみに室内は、真夏でも7℃前後で

私が訪れた時も7月でしたがとても

寒かったです。

 

三駅目にご紹介するのは、

道の駅「今井恵みの里」です。



今井恵みの里は、

松本市で最大の農業地帯である

今井地区の広域農道グリーン道路沿いに

2009年8月2日にオープンしました。

 

「地産地消」「採れたてそのまま」を

基本コンセプトに周辺で生産された新鮮な野菜

果物、特産物、土産品などを出荷し、消費者の皆様に

提供するとともに、地元の野菜・くだものを利用した

農産加工できる施設、スポーツのできる多目的交流施設

地元農産物を素材とした料理や蕎麦打ちの見学できる食堂施設を

併設して多くの方に利用できる施設として設置されました。

 

こちらの道の駅では、冷やしりんご飴がよく

売れているそうです。

前回の清水さんのブログでも

りんご飴の紹介がありましたね!

 

清水さんのブログはこちら↓

 

とても美味しそうでしたので

購入し車載冷蔵庫に入れて持ち帰り

家で美味しくいただきました。


渋川ガスでも車載用の冷蔵庫

マキタの車載用冷蔵庫取り扱っています。


使用可能電源も下記↓の通り

様々です。


私も、夏場の道の駅巡りには

とても重宝してます。

今の時期には、保温として

使用可能です。

 

また、以前の私が紹介した

ポータブル電源につないでも

車載用冷蔵庫使用可能です。

 

ポータブル電源(以前のブログ)

詳しくは↓

 

災害時にも役に立ちますので

気になった方は、是非渋川ガスまで

ご連絡もしくは、春の感謝祭の時に

弊社の職員にお声がけ下さい。






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