m-maki4
- 2023年6月23日
- 読了時間: 4分

ＹＯ－ＫＡＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ（ヨーカイ　エクスプレス）って知ってますか？

皆さん、こんにちは～

げ・げ・げげげのげ（２番）

昼はのんびりお散歩だ

楽しいな　楽しいな

お化けにゃ会社も仕事も　なんにもない♪

妖怪さんたち、かわいそうに仕事がないなんて！

どうも心の奥からウソ言っちゃった　業務部　せき　です。

今日も朝から編集長に怒られる・・・・・怒りんぼ妖怪・・お化けがいいな～(´▽｀*)

今日はヨーカイエクスプレスについてのお話し！

なんじゃ？そゃりゃ？・・・・・・・・

テクノロジーは人を幸せにするネタでもあります。

結論から

ラーメンのロボット調理器を展開する企業です。

「妖怪」のようにYo-Kai Expressは

神出鬼没にいつでもどこでもおいしい食事をお届けします

お手軽に楽しめる便利さはもちろんのこと、

美味しさを追求した自慢のメニューを是非一度お試しください！　がスローガン！

実はＹＯ－ＫＡＩ　ＥＸＰＲＥＳＳとは会社です。

米シリコンバレーでラーメン自動販売機を手がけるスタートアップのYo-Kai Expressは2021年夏、日本に本格進出する。米サンフランシスコ国際空港や大学などに設置されている大型自販機に加え、個人がラーメンを月定額のサブスクリプション型で契約して楽しむための小型調理機器、コンビニエンスストアに設置するセルフサービス型を開発。さらに顧客まで搬送する間にラーメンを調理する自動運転の屋台など、幅広いラインアップを投入する考えも持っている企業です。（日経トレンディより抜粋）

なんと！なんと！

冷凍、お持ち帰り、調理必要！ではなく、その場で食べられるラーメンが出てきます。

ちょっと前の弊社のブログ

レトロ自販機（マイペースの樋口君）のものとは違う「最新式：調理ロボット！」

ど冷えもんってすごい（猫好き清水君）のものとも違う、「その場で本格的ラーメン」が食べられます！

（ラーメン屋に行けばいいじゃん！はいわないでくださいね！テクノロジーです！）

Yo-Kaiというユニークなネーミングは、日本人にとってなじみのある「妖怪」が基になっています。同社の強みはラーメンサプライチェーンの垂直統合で、自社で冷凍ラーメンの調理施設を運営し、それを独自開発の自動販売機で高圧のスチームをかけながら解凍、90秒以内で調理する。米国では空港や総合病院、大学、ホテル、企業の食堂などで約30台の自動販売機が稼働している。米テスラや米ネットフリックスなどの社内にも設置されているという。ことです（日経トレンディより）

「Yo-Kai」には24時間働ける妖怪という意味が込められているとのことです。

あら～今の私より厳しい環境( *´艸｀)

その自販機がなんと「カインズホーム前橋吉岡店　資材館」にあるのです！

関東甲信越で１２カ所中の１台があります。